これから先50年、大手企業の金融財務管理はどうなるか?(どうするか?)新時代を拓く技術は? 金融財務管理の現場と研究機関で40年間追及してきました。新時代を拓くキーは以下の2点に集約されると考えます。
1。ほぼ自動でのシステム稼働(操作自動化+処理AI化)
簿記、会計、法律、金融商慣習、経済学、システム管理などの知識はシステムが肩代わりで負担感のないシステム使用。つまりメニューを起動でほとんど終わり。システム管理も負担感なしを実現しています。
2。参謀機能(AI-β=AI+人間の限界補完機能=知識データベース・数学・確率
アルゴリズム・自動事務処理)の実現
これからどうすべきかに根拠あるヒントを与えてくれること。業務統合システムで蓄積された内部実績と金利の外部データから資金調達判断の有力指針を割り出します。
証券(自社株+他社株)+借入+貸付+派生商品(スワップなど)を一括管理。
借入+貸付の一体化はすでに有力ユーザー様で実施済みです。システムの向上継続、ユーザー様への操作支援、稼働環境の向上などを可能化して優れたシステムを妥当な費用で提供します
金融財務関連の全業務一体型です
戦略部で算定した最適期間方針を前提
同期間でのロールオーバーを前提
等々が可能
社債発行時期適合計算、金利推移マトリクス計算、推奨借入期間計算など
金利推移マトリクスから固定金利の社債を発行した場合に短期借入で繰り回した場合と比べての優劣を特許技術(特許第6470617号)で妥当な時間内(15分以内目途)に確率分布形式で算定します。